ビジネスとは、その仕事に関わった全ての人が、結果に満足し納得できた場合のみ成功ビジネスと言える。ビジネスに一人勝ちはあるべきではない、ましてや相手に不利益を与えた上での一人勝ちは詐欺に等しい。(ダブルウィナー・トリプルウィナーを目指すことで、次のビジネスへの輪が広がり、チャンスも意欲も出来る)
「フィールド」
金属の塑性加工技術を中心とした、産業用機械設備のメーカー
最近は、特に自動車部品の量産設備の開発・設計・製作・販売・メンテナンス業務を中心に活動
「チームコダマ」
個々の高い技術力をコミュニケーションを大切に、組織力でより大きな成果をあげている。
55年にわたる蓄積された技術ノウハウを駆使し、多様化するニーズに応える組織力がある。
ノウハウをベースに、新しい製品を生み出す開発意欲と技術力がある。
永年取引を続けている客先、外注加工先、仕入先が持っているその専門分野での優れたノウハウを出してもらい
連携を取りながら1つずつ課題をクリアーする事が出来る。
「ものづくりのポリシー」
製作する立場の都合でなく、使う立場での使いやすさ、メンテナンスする立場での作業性を考えた製品を製作する。
相手の立場で考えれば、おのずと答えは出てくる。
新製品の開発は、基礎実験をした上で失敗を恐れずにチャレンジする。
失敗例も知的財産のうち、重要なデーターであり、トライ&エラーがあってはじめて新製品の開発が出来る。
「誠実・信頼・思いやり」
① あなたは良い人ですか? の精神をを常に持ち続ける
② 相手を尊重する (人に優しい思いやりと愛情を持ち続ける)
③ 精いっぱいの努力を惜しまない (自身のキャパシティーの範囲で)
④ 執念深くチャレンジする
⑤ 技術の継承を行いながら、夢を共有する
「誇り、プライド 自慢」
自動車のマフラー本体製作の最終工程の、エンドプレートの両端同時巻締工法は現在では世界中のどこのメーカーもごく当たり前に製品を生産しておりますが、両端同時巻締工法は当社が開発し製品化したものです。
管端閉塞加工法は特許取得したが、この工法の活用できる市場開発に大変苦労した、自動車のサスペンションや一体成型型の支柱として、横断防止柵、転落防止柵などに利用されております。
その他 数えあげたらきりがない程 日本国はもとより国際工業界で 技術開発分野(ものづくり)で貢献している
「将 来 夢」
技術、開発本部を日本に置き、生産のグローバル化に対応すべく、北米、東南アジア、インド、はもとより今後欧州、中東、南米、アフリカなどに拠点をおき、現地からのニーズに応え得るグローバル機械メーカーとして、各地の当社メンバーが連携をとりながら世界を舞台に活躍する事。
日本国は技術立国である、この日本に今後も残さなくてはいけないものは、技術開発力とポリシーの継承です。当社には勤続50年40年30年以上の熟練した経験豊富な人材が財産として居ります、その先達の技術、勘、加減を若い技術者に継承中であります、職場には70代、60代、50代、40代、30代、20代、10代の各世代人たちが同じ目標に向かって日々頑張っております、当社は社員全員が人間的にも、技術的にも誇りを持ち、輝いているメンバーにより構成されているチームであり少数精鋭を基本とする会社です。
そしてチームのメンバーが一生安心して楽しく働くことの出来る会社でありたいと考えております。
本人の意欲さえあれば、老いたら老いたなりに、経験と言う大きな技術を仕事に生かすことが出来ると信じています。